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CHAOZとアンニンのグルメダイアリー |
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| ダイアリーの更新が1年ぶりという怠慢をどうぞお許しください。
「ピノキオ」は、だれでも知っているお話し。世界中で聖書、コーランに次ぐベストセラーです。しかし、「ピノキオ」の初の翻訳本が1920年(大正9年)に西村アヤさんという少女が出版したということをご存知の方は少ないことでしょう。アヤさんは、父(文化学院創設者の西村伊作氏)にピノキオの冒険を話して聞かせてもらい(もちろん当時は翻訳は出ていなかったので、原書を日本語にしながらの読み聞かせ)、をれを毎夜、聴くのが楽しみで、印象的な場面を絵にしたり、文章に書きとめていました。そして、父の勧めもあって、尋常5年生の時にそれらをまとめて、大阪の鈴屋出版から世の中に送り出しました。実に絵本の楽しみ方の原点をみるような、すばらしいエピソードです。2003年は、イタリアでは「ピノキオ年」と称して、様々なイベントが行われ、そのしめくくりとして「ピノキオ」とゆかりのある文化学院の講堂で芝居が上演されることになったのです。劇団の強い要望で、イタリア語上演でしたので、NHK教育TV「にほんごであそぼう」にも出演されている神田山陽さんの講談調の解釈つきで、舞台は大いに盛り上がりました。 舞台美術は、本国からもってきたもので、質素だがユニーク。衣装も素朴ながらキュート。ゼペットじいさんは、どちらかというと恋愛ものの主人公になれそうなイケメン。ピノキオは、身長190cm以上もあろうかという大きな男性。きつねとねこは、コミカルな役者たち。妖精だけが他と不釣り合いなくらい、美しく悩ましい。 ピノキオの作者、カルロ・コッローディは、トスカーナ地方の出身。フィレンツェを中心とした山間部は、美しい景観地です。そんな地で生まれた「ピノキオ」は、とてもイタリア的な精神の表現と言われます。「ピノッキオ」を観て、すっかり気持ちがイタリアンになったところでレストランへ直行です。 |
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食前酒を飲みながら、今日の素材をみせてもらう。詳しいことを知らぬままに、トスカーナ風でまとめてくださいとリクエストすると、「トスカーナは、山あいの地域なのであまり魚介類は入らないので、肉料理や豆料理、芋などが中心です。秋冬の猟が解禁になる頃に食べることができるジビエは、山しぎ、鴨、鳩とあります。」野鳥をいただく機会はそうありそうにないので、魚介も混ぜて、トスカーナ風の味付けで、また、山しぎの料理も注文しました。料理の予算は、ひとり一万円くらいで。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メジナと赤座海老のカルパッチョ 薄目の塩加減が美味しい。すごくあっさりと美味しい海老を気づかずに食べてしまった人も。 |
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バターの代わりにオリーブオイルを加えてつくられたパン 少し塩気が強い |
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| ビゴリの製麺を実演してくれます。 目の前で、パスタマシーンからビゴリを搾りだすのが、ここの名物。 |
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トリッパと黒キャベツのトマト風味のビゴリ 「こてっちゃんの味がする」という名言(迷言?)が。 確かにトリッパはウシの胃袋だけど…。 |
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ナツメグ風味赤じゃがいものラビオリ、チーズソース 赤じゃがいもは皮が赤っぽいだけで、身はフツーの色。フランスだかの種を北海道で栽培。なめらかなマッシュポテトで、ナツメグの香りが加わり、やや甘みがあります。 |
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イノシシのラグーソース、パッパルデッレ 幅広麺です。これぞ肉って感じのしっかりソースに生パスタもしっかりと応えてます。 |
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| イシダイの岩塩包み焼き イシダイをたっぷりの岩塩とハーブで70分焼いて、20分蒸らす。ほっこりと柔らかく、塩味がきいていて、美味!! 沼津から直送がご自慢 |
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| 山シギのオーブン丸焼き キジ科だけど、シギです。ジビエ(野禽類)好きにはおすすめ。 身を引いていたひとも、美味しいと聞いて、頭部にも挑戦。 「美味しい」と一言感想が。赤ワインに、ぴったりのお味です。 右は、山しぎの頭を半分に切ったところ。みそがアン肝のような味 で美味しい。(形さえ見なければね) |
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カタナーラ カスタード好きにはたまらないお菓子。 良質の材料を使って丁寧に作られたカスタードの冷製。 |
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| メロンのグラニテ ポルト酒かけ メロンの風味のあっさりシャーベット、ポルト酒の香が爽やか。 |
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| いつもなら、ゲストのトークをお聞きするところですが、今回は 勝手にランキングと称して、今年一年のベスト3を選んでみました。 皆さんのベスト3と符合するものはあるでしょうか? |
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1.今年見た映画、舞台、展覧会などのベスト3
2.今年飲食したもので美味しかったベスト3
3.今年読んだ本でベスト3
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