鰐頭(わにあたま)の神さま、セベクがナイルの岸辺で拾った、かがやく小石。 そのふしぎな小石をパックリ飲み込んだしばらくあとに、ひざから小さな緑の芽がはえてきた!セベク悩むも、双葉をあわれと思し召し、みずからの身体を土としてそだてよう、と考えた。いったいどんな花が咲くのだろう、とそれもまた楽しみで。