| ●第9回絵本コンペ受賞展が6月30日から7月19日の3週にかけて開催されました。 たくさんのお客様をお迎えし、いろいろなご意見を伺いました。暑い中ご来場いただきありがとうございました。 |
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最優秀賞 |
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| 画面中央がいしかわことみさん | |||||||
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| 優秀賞 杉山ヨシタカさんは、今回応募第10作目にして優秀賞を受賞されました。毎年、新春から絵本の制作に明け暮れるのが年中行事のようで、家族の方々は陰ながら応援されていたそうです。絵本原画は切り絵をCG加工という手の込みよう。デジタルとアナログの融合が見事でした。絵本の最終ページで出てくる金魚を加工し切り抜き壁に貼り、会場の雰囲気のもり立てにも一役! |
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| 照れながらの賞状授与でした! | |||||||
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| 優秀賞 宮崎愛子さんは、愛知県の出身。現役美大生です。すずしろ町というのは架空の町ではなく実在し、実際にこんなお花見しているのかしらと思いこんでいたら、まったくの創作ということです。旅に出た折りに現地の老人らにとても親切にされた想い出がこの絵本の原動力となったそうです。各画面に質感のばらつきがあるものの、老いも若きも同じ時間と場所を共有して楽しむ構成が評価されました。人々のやりとりの和やかさにほっとします。 |
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| 審査員と並ぶと親子のような・・・年齢差! | |||||||
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| 入選 なみなみこさんは、展覧会のために福岡から上京。福岡の絵本講座に通いながら、初めて作った絵本での受賞というラッキーガール! 一枚一枚の画面隅々まで丁寧に仕上げています。実際に「かなぶん」にごちっとぶつかられた体験をもとにお話しを作られたとか。「かなぶん」の迷いのない直線飛翔が絵本の面白さを倍増してくれたのでしょう。 |
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| 入選 まえださやかさんは、今年の6月までロンドンのアートスクールに一年間留学。現地で取材した町並みなどが絵本に生かされています。ペンと水彩で描くタッチは、イギリスの景観にうまくとけ込んでいました。大学などでこれまでに制作してきたビジュアルブックも並びました。数々の経験、実験、試行錯誤が実を結んだ経過も読み取れました。 |
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| 入選 陣崎草子さんの今回の絵本は「こども」を特に意識して描いたもの。「こども」がどう喜ぶかどう反応するかよく考えています。絵本の仕事の他に、雑誌「ダ・ヴィンチ」ではイラストレーションや短歌が掲載される活躍ぶり。短歌のほかに小説も書き始めているとか。多彩な才能に溢れ、それらの力が融合し、また絵本にフィードバックされることを期待します! |
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