「今日も 暑う なりそうや〜」 夏の昼下がり。暑さにうだる家族一人々々のもとに、“カナカナ”が現れる。 風になり、香りになり、歌になり… “カナカナ”は、すがた・かたちを変えながら、それぞれの人に何かを与えていく…。 夏の夕暮れ。末っ子のケンタが帰ってこない。 突然降り出す夕立。 ケンタはどこに…!?