YUIKO UEHARA

    上原結子展
    
    小さくなってしまった女の子。
     春の庭で、ひなぎくと背くらべをしてみます。
     「あたし、どうしてこんなになっちゃったのかしら?」
     これではお気に入りの椅子にもすわれないし、新しく
     ぬったエプロンをつけることもできません。女の子は
     なんだかできないことだらけの気分です。
     でもくよくよしてばかりはいられません。もとに戻る
     方法をさがしに、女の子はでかけます。
     すると、見なれていたはずの庭から、次々とふしぎな
     お客さまが…。
     “お家の近くのメルヘン”をテーマに水彩で描きます。